「戦後」ではなく「戦前」である。【テレビでは絶対にやらない】尖閣諸島が中国軍に包囲された!
尖閣諸島が中国軍に包囲
中国海警局の巡視船が尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領海に侵入する際、中国海軍のミサイル艇が巡視船に連動して台湾付近に展開していることが、8月1日にわかった。
驚愕の事実だ。その画像がこれだ。
そもそも、海警局巡視船でさえ「一撃で船を沈めることができる機関砲」を積んでいる。
そして、ミサイル艇。
このミサイルは空母を沈めることができる。
さらに、フリゲート艦。
完全に軍船だ。戦争に使う船であり、日本の自衛隊戦闘機を打ち落とすことができる。
中国本土から尖閣を狙う、地対艦ミサイル。
尖閣諸島へ日本人が上陸した際に、打ち込まれるものだ。
海の軍事力で、日本は中国には負けている。
もう日本には、沖縄県尖閣諸島は守れない。
そもそも憲法9条により攻撃ができないため、満足に戦うことすらできない自衛隊はただやられるのを待つしかないのだ。
新型コロナ感染者数を報道するばかりで、このような危機的状況をテレビでは全く報道しない。
それに反して日本が軍事力を持つことに対しては、批判をする者が多い。
日本が侵略された場合、その者たちは盾になってくれるのだろうか。
8/16以降、中国は尖閣諸島へ侵攻してくる
中国政府が日本政府に対し、尖閣諸島への領海侵入を予告してきたことが、8月2日わかった。
さらに、日本側に運航制止を「要求する資格はない」と伝えてきた。
「8月16日に尖閣周辺での中国が設定する休漁期間が終わり、中国漁船と中国工船が領海に大挙して侵入してくることを予告」とは、宣戦布告だろうか。
中国漁船は日本漁船とは異なり、ほぼ軍船ということがわかっている。
上記の通り、中国は相当の軍事力で包囲していることが事実としてわかっている。
そして、憲法9条で自衛隊は戦えない。
新型コロナの裏で起きる軍事衝突
この領土を失うリスクが高い危機的状況中、テレビでは全く報道していない。
毎日毎日必要のない、新型コロナの感染者数を発表するだけだ。
検査数を増やせば感染者数は増えるし、検査数を減らせば感染者数は減る。ただそれだけのことなのにだ。
日本の検査数は、アフリカの紛争地帯並みの少なさと言われている。
それだけしか検査していない中、どこのテレビ番組も感染者数だけを報道し続ける必要があるのだろうか。
もっと必要な情報が全く国民に伝えられていない。
今の情報操作の日本では、憲法改正は難しい。
世論は、「よくわからないけど、憲法9条改正はよくない気がする」となっているはずだからだ。
実際に尖閣諸島が占拠されたり、ミサイルが日本へ撃ち込まれて初めて世論は動き始めるのではないだろうか。
唯一の希望は、アメリカ軍が「尖閣を守る」と発表していることだ。
今は「戦後」ではなく「戦前」かもしれないと危機意識を抱いている人がどれほどいるだろうか。
とてもとても平和な日本は、戦争など起こらないと思っているかもしれない。
それは、間違いだ。
実際に、米中戦争は今日始まってもおかしくない状況である。
8月4日、河野防衛大臣は記者会見をした。
ミサイル防衛に関して、「相手領域での弾道ミサイルなどの阻止」を盛り込んだ自民党提言が「中国や韓国の理解を得られる状況にないのでは」と 記者に質問された。
河野防衛大臣は、「主に中国がミサイルを増強している時に、なぜその了解がいるのか」と語気を強めた。
中国は、日本を射程に収めるミサイルを急速な勢いで2000発近く配備した。
マスコミは危機的状況を全く理解していないことが、この質問からよくわかる。
ネットで全ての情報が見られる今、マスコミの操作された情報を鵜呑みにしてはいけない。
個人個人が、「今起きている本当のこと」に目を向け、本当の情報を手にしてほしい。
貴志祐介 作品ベスト5! 実際に読んだ私が本当におすすめする小説はこれ!
貴志祐介と言えば、ホラーやミステリー小説家で、いくつもの作品が映像化されているほど(#^^#)
お家にいる機会が多いこの頃、小説の世界に浸ってみるのはいかがでしょうか(●´ω`●)
実際に私が読んだ名作を、ランキング形式でご紹介致します!
第5位 天使の囀り
「天使の囀りが聞こえる」
このキーワードが何を意味するのかを突き止めるホラー小説。
アマゾン調査隊に参加した医師を軸とする展開です。
貴志祐介作品では、かなり有名な一冊で、結末には恐怖すること間違いなし。
ハラハラドキドキというよりは、落ち着いてじっくりと読みたい一冊です(#^^#)
角川ホラー文庫から出版されていますが、幽霊や心霊体験といったお話ではなく、実際に起こりそうな話の展開であることが、リアルさを高めていて、とても面白かったです!
☆おすすめできる人☆
じっくりと読みたい/重厚感ある作品を読みたい/アッと驚く展開が好き/ホラー系が好き/
☆おすすめできない人☆
医療や解剖生理に触れる話は苦手/スピード感ある話が好き/サバイバル系が好き/
第4位 青の炎
こちらは、嵐の二宮さんが映画で主演を務めた作品でも注目されました(●´ω`●)
ある男子高校生が、完全犯罪に挑む物語。
第5位の「天使の囀り」とは打って変わって、主人公の心理描写が巧みに描かれた、日本ミステリー史に残る感動の名作。
こちらも貴志祐介作品らしく、手に汗にぎる展開。
そして、実際に起こってもおかしくないのではないかと思わされる一作です。
読破後には、間違いなく心が震えるでしょう。
普通の幸せとは何か、その幸せを手に入れるために血を飲む主人公に感情移入すること間違いなしです。
☆おすすめできる人☆
感動できる話が好き/ミステリーが好き/感情移入できる作品が好き/スピード感ある話が好き/
☆おすすめできない人☆
ホラーが好き/サバイバルが好き/
第3位 悪の教典(上/下)
伊藤英明さん主演で映画化もされたこの作品。映画はR‐15指定。
とびきり有能な教師が、生徒を皆殺しにしようとするサイコパスだった。
戦慄のサイコ・ホラー作品です!
2010年度「このミステリーがすごい!」第1位、「週刊文春ミステリーベスト10」第1位、第1回山田風太郎賞、と多くの賞にノミネートされています。
ハラハラドキドキで、手に汗にぎる作品間違いなし!
どうやって生徒たちが、サイコパス教師を止めるのか。
どうすれば生徒たちは、生き残れるのか。
上下巻になっているため、重厚感もあり、その中でスピード感もあり、あっという間に読めてしまいます!(●´ω`●)
正直、第4位の「青の炎」と迷いましたが、これは好みの問題ですね!
サバイバルホラー系が好きなら、第3位は「悪の教典」。
感動できる作品が好きなら、第3位は「青の炎」というようになります(●´ω`●)
☆おすすめできる人☆
サバイバルホラーが好き/スピード感ある作品が好き/手に汗にぎる展開が好き/
☆おすすめできない人☆
人がたくさん死ぬ作品は苦手/心温まる話が好き/
第2位 新世界より(上/中/下)
舞台は、1000年後の日本。
平和。それは、「神の力」を得るに至った人類が手にしたもの。
しかし、それが見せかけの平和だと判明した時、物語は大きく動き始める。
アニメ化もされたこの作品。
この「新世界より」は、貴志祐介が構想30年を経て生み出した超大作。
今、私たちが生きるこの世界の1000年後を、想像力の限りを尽くして描かれた五感と魂を揺さぶる記念碑的傑作です。
1000年後の世界で生きる、少年少女を軸として描かれる、異世界サバイバルホラー。
それも単なるサバイバルホラーではなく、多くのことを考えさせられる作品になっています。
3部構成であるため、話は長いですが、その分重厚感はたっぷりです。
小説慣れしていない方は、上巻を読破するのが少々しんどいかもしれません。
しかし、その上巻あってこその壮大な物語になっていますので、じっくり読んでみてください。
下巻のスピード感溢れる戦慄の展開は流石としかいいようがありません。
記憶を消して、もう一度読みたい作品です。
☆おすすめできる人☆
重厚感ある話が好き/異世界ストーリーが好き/サバイバルホラーが好き/手に汗にぎる展開が好き/考えさせられる作品が好き/
☆おすすめできない人☆
長い小説は苦手/
第1位 クリムゾンの迷宮
サバイバルホラーの最高峰。
主人公は、この世のものとは思えない異様な光景の中で目覚めた。
視界一面を深紅色に濡れ光る奇岩の連なりが覆っている。
サバイバルゲームの参加者たちは、「サバイバルのためのアイテム」「護身用のアイテム」「食料」「情報」のどれか一つを選び、物語は進みます。
手に汗にぎるスピード感溢れる展開で、一気読みしてしまいます。
心臓を掴まれたようなハラハラドキドキの展開。
一冊で完結するため、長編慣れしていない方にもおすすめ!!(●´ω`●)
第2位の「新世界より」と迷いましたが、私が貴志祐介作品にハマるきっかけとなった一冊だったので、第1位を「クリムゾンの迷宮」にさせて頂きました!(#^^#)
☆おすすめできる人☆
サバイバルホラーが好き/スピード感ある話が好き/手に汗にぎる展開が好き/
☆おすすめできない人☆
重厚感ある話が好き/
まとめ
貴志祐介作品を5作紹介させて頂きました!
個人的には、一作品だけでなく「クリムゾンの迷宮」と「新世界より」の2作品を読んでから、貴志祐介を評価していただきたいです(●´ω`●)
この2作品を読んでハマった方は、他の作品もきっとハマるはずです!(#^^#)
www.koinoborinomati-onazi-yume.com