コロナの裏で起きているヤバいことは、これだ。〜日本メディアは死んだ〜
世界中で騒がれている新型コロナ。
いまや、テレビをつけるとニュースはどれもこの話題で持ちきりだ。
しかし、本当に怖ろしいことは新型コロナに隠された、見えざる情報なのかもしれない。
日本の報道の自由度
今、私たちが暮らしている日本は、自由で平和で、怖いことはないと感じている方々も多いのではないだろうか。
しかし、本当に自由だろうか。
2020年の【報道の自由度ランキング】で、日本は世界180か国中、66位だった。
この順位をどう感じるだろうか。
台湾や韓国より遥かに下だ。
日本は、全く透明ではない。
かつて、政権交代時の民主党・鳩山政権時代の国際ランクは11位だった。
これは北欧諸国と同等の順位だ。
それでは、いつからこんなにも不透明な日本になってしまったのだろうか。
考えられるものの一つが、2014年に安倍政権によって施行された、【特定秘密保護法】だ。
情報は監視され、政府に都合の悪い情報は隠されてるのが現状だ。
世界の軍事状況
新型コロナの裏で、世界の軍事状況は刻々と変化している。
例えば、イランが4月22日に初の軍事衛星の打ち上げに成功した。
イランと言えば、2020年初頭にアメリカといざこざがあったことを覚えているだろうか。
トランプ大統領が「イランが攻撃をしかければ、イランの52か所を標的にする」と発言し、第三次世界大戦が起きるのではないかと恐怖したそれだ。
そのイランが、長距離弾道ミサイルの技術を誇示してきた。
一方トランプ大統領は、ペルシャ湾でイラン革命防衛隊の艦艇とアメリカ海軍が異常接近したことを受け、「今後、海上で妨害行為があった場合、イランの艦艇を破壊するよう海軍に指示した」とTwitterに投稿した。
イランのすぐそばには、イスラエルが位置する。
イスラエルは、アメリカの中東での最大の同盟国だ。
アメリカが、イスラエルを使ってイランを攻撃するというシナリオも十分考えられる。
このような、重要な世界軍事状況を、日本のメディアは大々的に報道していない。
新型コロナの裏で起きていることに目を向けよう
日本のメディアは死んだ。
そう言われてもおかしくない。
特定秘密保護法で情報は隠された上に、メディアと国は癒着している。
みなが、新型コロナに注目している今ほど、隠された情報に目を向けなければならない。
さらに詳しく知りたい方は、アフターコロナの書籍をぜひ購入してみてほしい。
アフターコロナの生き方が、きっとわかるはずだ。